最新炊飯器でおいしく炊く方法 ウソ・ホント

せっかく最新式の炊飯器を買っても、間違った使い方ではおいしいご飯にはありつけません。Q&A方式でおいしいご飯の炊き方、おいしく炊くための情報をまとめてみました。

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最新炊飯器でおいしく炊く方法 ウソ・ホント

ご飯を炊く


お米の準備、お水の準備が終わったら、いざ炊飯器へ!炊く工程でのウソ・ホントです。


Q:お米を研いだら必ず水に浸しておくべき? A:今の炊飯器に浸水時間は不要!


炊飯時間には浸水工程も含まれているため、洗米が済んだら直ぐにスイッチを入れて大丈夫!一般的には夏で30分冬なら2時間程度、水に浸しておく必要があると言われていますが、今どきの炊飯器は、洗米したら直ぐにスイッチON!が正しい使い方。


なぜならば、米に水を浸透させる浸水工程も含まれているから。スイッチを入れるとまずはお米に水を吸水させる浸水工程が始まり、その後、炊飯→蒸らしと全行程自動でプログラミングされているのです。


最近の炊飯器は「炊飯時間が60分前後で長い!」という声を聞きますが、浸水工程の1時間も含まれているとしたら、時短されているのが実感できますよね?


ちなみに「早炊きモード」の場合、事前の浸水を推奨している機種もあり、結果的に時短にならないことも…。「早炊き」を利用する際は、取り扱い説明書を確認して見て下さい。


Q:炊き上がったらフタを開けずに蒸した方が良い? A:直ぐにフタを開け「飯切り」を!


炊飯終了のサインがでたら、直ぐにフタを開けて飯切りを!最近の炊飯器は、炊飯が終わるとサインが出るのではなく、蒸らし時間も含まれています。なので、炊飯が終了したら直ぐにフタを開け、飯切りをしましょう。


飯切りは、ご飯がベタつかないよう余分な水分を飛ばす大事な工程。おいしいご飯に仕上げるためには、とても大事なポイントです。炊飯器の終了サインが聞こえたらできるだけ早く飯切りしましょう!そのまま放置は厳禁ですよ。


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